BIGLOBEモバイルが気になって契約してみたのでレビューします。

SIM

BIGLOBEモバイルは使える格安SIMなのか?気になったので契約してみました。

BIGLOBEモバイルは、自由度の高い通話オプション、他よりちょっぴり安い通話料金、11の動画・音楽サイトのデータ通信量が月額480円で使い放題などが魅力の格安SIMです。

キャンペーンを利用すると、音声通話SIMが1年間7,600円で使える計算だったのが契約の決め手です。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルを簡単にレビューします。

プラン

BIGLOBEモバイルのプランは、格安SIMでは一般的なラインナップです。音声通話SIMが1GBから使えるというのは、データ通信の少ない人には嬉しい選択肢です。

データSIMは、1GBがなく最小が3GBからです。目玉のエンタメフリー・プランも月額980円(音声通話SIMは月額480円)と高めに設定されており、音声通話SIMが優遇されている印象です。

回線は、タイプD(ドコモ回線)とタイプA(au回線)から選べます。au回線に比べるとドコモ回線は少し混雑しているようです。

音声通話SIMならキャンペーン(期間限定)を利用してタイプDからタイプAへ無料で切り替えられます。様子を見てから切り替えるのもいいと思います。ただし、au回線で使える端末が必要です。

SIMサイズ

SIMサイズは、マルチサイズSIMではないので申し込み時にサイズを選択します。

標準SIMカード、microSIMカード、nanoSIMカードの3種類があります。今時のスマホならnanoSIMカードで問題ないです。

サイズ変更には、SIMカード種別変更手数料3,000円(税別)とSIMカード準備料394円(税別)がかかるのでアダプタを購入した方がいいと思います。

APN設定が必要

格安SIMの中にはAPN設定しなくても使えるものがありますが、BIGLOBEモバイルはAPN設定が必要です。

下記は、通信の最適化が解除されるAPN設定です。通信の最適化については、後述しています。

APN(接続先) biglobe.jp
ID(ユーザー名) user@aporg
パスワード 0000
認証方式 CHAPまたはPAP

通信の最適化をする場合、ID(ユーザー名)の値を「user」と入力します。

回線速度は高品質

回線速度は、ほとんどの時間で10Mbps以上最高で68Mbps出たときもあったので結構早いです。カウントフリーを提供している格安SIMでこれだけの速度なら十分高品質と言っていいレベルです。

下記は、開通してから1日間、適当な時間に回線速度を計測した結果です。

地域や時間帯により異なるかもしれないので参考までに。

ピーク時は1-2Mbps未満に低下

普段は非常に快適ですが、平日お昼のピークにはかなり速度が低下します。

ウェブサーフィンやメールは実用範囲内、音楽再生は問題なし、動画再生は少し厳しいです。

Youtubeは、標準では240P-360Pの低画質が選ばれます。動画が途切れることはありませんが、画質は悪く感じます。画質を上げ、480Pは無難に視聴できましたが、720Pまで上げるとバッファリングが間に合わなくなることがあります。恐らく回線速度は1-2Mbps未満まで落ちるようです。

Spotify、Google Play Musicは高音質でも快適です。音楽再生は最高音質でも320kbpsです。1Mbps程度は出ているので音楽再生に支障は無いと思います。

私は外出中に動画を見ることがないので気になりませんが、多用される方は念頭に。

↓1年後の回線レビューです。

通信の最適化

BIGLOBEモバイルは、通信の最適化を実施しています。

XERAのリアルタイム回線速度の履歴を確認すると、回線速度が早くならない代わりに遅くもならず、横ばいに安定した通信速度を維持しています。これも通信の最適化の影響かもしれません。

通信の最適化をするとデータ通信を節約できるメリットもありますが、画像の画質が劣化したり、ダウンロードファイルが壊れたりというトラブルが過去にあったので注意が必要です。

BIGLOBEモバイルでは、以下の条件では最適化を行わないようです。

  • HTTPS通信時の画像やメールの添付ファイル
  • 一部の画像ファイルや動画ファイル
  • ファイルのアップロード

常時4Mbpsも出ていれば全く問題ないと思いますが、私はデータ通信量3GBも使い切らないだろうし回線速度は速いほうが気持ちがいいので通信の最適化は解除しました。

通信の最適化の解除は簡単です。BIGLOBEモバイルのウェブサイトに解除方法が書かれており、APN設定(上述)を変更するだけです。解除してからは上記の快適な回線速度となりました。

BIGLOBEモバイルのアプリ

BIGLOBEモバイルのアプリが用意されています。開通から1日くらい経過すると使えるようになります

アプリでは、データ通信の残量や日毎の使用量などが確認できるので使用状況の確認に便利です。一通り見てみましたが、高速/低速の切り替え機能は無いようです。

使用状況を確認したら、まだ1日しか使ってないのに回線速度のテストだけで1GB近く使ってました。後2GBある、そして2月は短いからたぶん大丈夫。

登録情報や契約情報、オプションや付加サービスの情報は、アプリからウェブサイトにぽんぽん飛ばされるのでちょっと煩わしい面もありますが、ほとんど使う機会がないと思うので影響はないと思います。

使えるオプション

沢山あっても使えないオプションばかりということが良くありますが、BIGLOBEモバイルのオプションは使えるものが用意されてます。

BIGLOBEモバイルの通話オプションは、1回3分/10分かけ放題と通話パック60分/90分という2種4択から選べます。3分かけ放題は、用途を選びそうなので実用的なのは3択でしょうか。

かけ放題は、10分かけ放題のところが多いですが、私はあまり電話をかけないので60分かけられる通話パックの存在が有難いです。

BIGLOBEモバイルの通話オプションの優れている点は、月末までに申し込めば月初からの通話料に適用されたり、一時的に通話が増える時期だけ申し込み・解約するといった使い方ができることです。簡単に言うと、通話実績を確認してから多い月だけ通話オプションが後付けで申し込めるということです。便利すぎませんか?

通話オプションを使わなくても、9円/30秒と通話料が他の格安SIMよりちょっとだけ安かったりするので通話の多い方にもお薦めです。

エンタメフリー・オプションは、以下11の動画・音楽サイトのデータ通信量が使い放題になります。

  • YouTube
  • YouTube Music
  • Google Play Music
  • Apple Music
  • AbemaTV
  • Spotify
  • AWA
  • radiko.jp
  • Amazon Music
  • U-NEXT
  • YouTube Kids

カウントフリーのある格安SIMはいくつかありますが、使えるサイトがこれだけ揃っているのはBIGLOBEモバイルだけ。音声通話SIMなら月額480円と激安です。

まとめ

BIGLOBEモバイルは、積極的にキャンペーンを実施しているので気になる方も多いと思います。

回線速度は、ピーク時を除けば高速と言えるレベル、ピーク時は動画視聴でなければ実用範囲内だと思います。「通信の最適化」は、メリットとデメリットがあるので使い方に合った方を選択してください。

この記事を読んで興味を持たれた方は、ぜひ使ってみてください。

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