アップルは、9月11日に次期iOS「iOS13」を9月20日、iOSから独立したiPad向けのOS「iPadOS」を10月1日に公開すると発表しました。
「iOS13」「iPadOS」については、既にWWDC2019にて発表されおり、対応機種もその時に発表されています。
iOS13対応機種
- iPhone Xs
- iPhone Xs Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone 6
- iPhone 6 Plus
- iPhone SE
- iPod touch(第7世代)
iPadOS対応機種
- 12.9インチiPad Pro
- 11インチiPad Pro
- 10.5インチiPad Pro
- 9.7インチiPad Pro
- iPad(第6世代)
- iPad(第5世代)
- iPad Air(第3世代)
- iPad Air 2
- iPad mini 5
- iPad mini 4
新OSは、チップセットにA8を搭載するiPhone 6シリーズやiPad mini 4に対応するなど、思ったよりサポート対象が広いです。
ただ、新しく登場した格安のiPadは、A10チップセット搭載となっています。最近は、同じ端末を使う期間が長くなっているという話もあるので、新たに入手するのであれば、同じA10を搭載するiPhone 7を選択するのが良さそうに感じます。
10月1日から分離プランが開始となります。高額な端末購入補助は難しくなり、0円や500円の高性能端末は姿を消す可能性が高いです。まだUQモバイルのiPhone 7、ワイモバイルのiPhone 6などが端末購入補助により格安で入手可能なので、端末購入を検討している方は、チェックしてみてください。